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インラインスケート考古学 新聞で紹介されたインライン
たまたま入手した新聞記事です。
報道なので全文引用という形で、掲載します。


1996年(平成8年)3月26日火曜日 読売新聞社 江東版
インラインスケートの講習に大はしゃぎの西小岩小の児童たち
インラインスケートの講習に大はしゃぎの西小岩小の児童たち

クラブ活動でインラインスケート 西小岩小
アスファルト校庭が適しているって


 江戸川区西小岩三の区立西小岩小学校(川久保孝校長、生徒数 469人)が新学期から、若者に人気の「インラインスケート」を課外授業に取り入れることになった。小学校のクラブ活動に取り入れられるのは、二十三区で初めて。同校は「将来は体育 の授業でも子供たちに教えたい」という。
 インラインスケートは、アイススケートとローラースケートをミックスしたスポーツ。ローラースケート は、車輪が二列に四つ並ぶ が、インラインスケートは、アイススケートの刃のように、3~5個の車輪が一列に並んだ靴を使う。この靴を履いてスピード競技やダンス、ホッケーなどを行う。  1992年に日本に紹介され、現在、国内に約110万人の愛好者がいると言われている。同区篠崎には日本最大の インラインスケート専用リンクがある。同リンクを経営する会社「ジェイブ」(本社・葛飾区立石一)が一月、普及のため同校にインラインスケートの靴とプロテクターを50セット贈った。
 同校の3200平方mの校庭は都内でも数少ないアスファルト舗装になっており、インラインスケートに適していることから、同社 が贈り先に選んだ。一月以降、土曜日の放課 後に四回、同社のインストラクターが同校で、希望する児童に滑り方の講習会を開いてきた。毎回百人以上の児童が集まり、贈った道具で足りない分は同社が貸し出した。この人気に、教師やPTAの聞からクラブを作る話が持ち上がった。 当分は贈られた道具の人数分だけ児童を募集して、 月に2、3回、クラブ活動で練習する予定。児童の指導には、日本インラインホッケー協会が講師を派遣することになっている。 川久保校長は「クラブに入りたい子供たちはたくさんいる。将来は道具を購入して増やし、体育の授業に も取り入れたい」と話している。
 日本インラインスケート協会(港区六本木)では「小学校のクラブ活動としては、一昨年、千葉市の市立新宿小学校が作っだのに次 いで全国で二番目になる」と注目している。


1997年(平成9年)8月30日土曜日 読売新聞社
▲インラインスケートで狭い商店街のパトロールもスイスイ
(鈴木竜二撮影)


 オランダ・アムステルダム市警にこの夏、インラインスケートで繁華街を巡回する、欧州初の「ローラースケート隊」がデビューした。路地もスイスイ、「記念撮影を」とせがむ観光客もひっきりなしの人気。市警の顔になりつつある。(アムステルダムで、永田和男)
「ローラースケート隊」はアムステルダム市中心 部、アムステランド分署に属している。約1.8平方kmの管内にはアムステルダム中央駅と、ダム広場などの繁華街がある。有名な「飾り窓」やマリファナを吸える「コーヒーショップ」が、 並ぶ風俗街もあって事件多発、アムステルダムでは最も忙しい署だ。
 ルネ・プルーンベルグ・ローラースケート隊隊長(38)によると、スケートを導入したのは、まずその機動性が理由。「管内を徒歩で一周すれば一時間半だがスケートなら十分」の上、「管内にはオートバイでも入れない狭い路地や、デパートもあるが、スケートならどこでもOK」という訳だ。
 取材中、写真のモデルになったロブ・ボデメイヤー巡査(25)とナタリー・テルニユーゼン巡査(29)の腰の無線が鳴った。「ゲームセンターで傷害事件発生」。人ごみを縫うように滑って、約100m先の現場へ急行すると、一番乗りは2人。 オートバイや自転車の同僚よりはるかに早かった。
オランダ・アムステルダム市警
 だが機動性以上に大事なのが、「市民や旅行者に、警察の存在を身近に感じてもらうことだ」とプルーンベルグ隊長は言う。「スイスイ街中を回るスケート隊員はすぐに目に付く。何か事が起きたら気軽に通報、相談してもらうようになれば、治安向上につながる」から。隊員が一歩外に出れば、道を尋ねる人のほか、記念写真をせがむ人がひっきりなし。「市民に親しまれる」という目的は十分に 達しっつあるようだ。
 ローラーが一直線上に4個並んだインラインスケート(直列スケート)は若者に大人気だが、テルニューゼン巡査は街のスケーターたちに「滑るときはくれぐれも落ち着いて。路面がぬれている時は特に気を付けて」と訴える。スケート隊も路面が凍結する間は、活動を停止する。それでも来年以降は増員も検討されており、「スケートを履いたおまわりさん」は、新たな名物として定着しそうだ。