準備編/その他の知識/道具
滑ることに関してはブーツとプロテクター類だけでOKですが、それだけではあきてしまうかもしれません。 わたしはパイロン以外はやりませんが、インラインでの遊び道具を基礎知識として知っておいてもムダではないでしょう。
●パイロン(コーン・マーカー)
最も一般的なインラインの遊び道具です。スラロームの目印として 1.4mから 1.6m間隔で並べて倒さないように滑るのが目的です。
ちなみに葛西では1.4m×20個でやってます。
この辺の解説は別のページで。
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は普通のスポーツショップで売っているもので、10個で4000円弱です。
素材はある程度の重さがあって風に強く、固くて丈夫ですが、この上に倒れるとかなりのダメージがあります。
2 も普通のスポーツショップで入手できるものです。柔らかい素材なので上に転んでもケガはしませんが、風に弱く耐久力もありません。 10個で3000円強です。
3 はディスカウント系で見かけるタイプで、いろいろなスポーツのマーカー・ラジコン用として売られています。 インラインで使う場合は台座の部分を切りましょう。ウイルを引っかけると転んでしまいます。
●ジャンプランプ最も一般的なインラインの遊び道具です。スラロームの目印として 1.4mから 1.6m間隔で並べて倒さないように滑るのが目的です。
ちなみに葛西では1.4m×20個でやってます。
この辺の解説は別のページで。
2 も普通のスポーツショップで入手できるものです。柔らかい素材なので上に転んでもケガはしませんが、風に弱く耐久力もありません。 10個で3000円強です。
3 はディスカウント系で見かけるタイプで、いろいろなスポーツのマーカー・ラジコン用として売られています。 インラインで使う場合は台座の部分を切りましょう。ウイルを引っかけると転んでしまいます。
・レール
普通に個人として所有出来るものとしてはレール類とジャンプランプ程度だと思います。 以前、組立式のクオーターパイプ(下参照)を持っている猛者も知っていますが、自分の家の庭に設置するのでないかぎり、移動には車も必要です。 面倒なら素直にパークに行きましょう。どうしても個人で欲しいなら、ショップに頼むか自作を目指ししましょう。
1 ジャンプランプのランプとは「ランチャー(発射台)」の事で、ジャンランまたはランプとも呼ばれます。 普通はゆるやかな曲面ですが、フラットなものもあります。ディープなショップだと特注で作成してくれるところもあって、 幅や素材によって2~5万円といったところが相場なようです。
2 斜めレールはパーツさえあれば自作は簡単です。 携帯は不自由ですが。鉄管なのでパイプだと思う人もいますが、パイプは下記のハーフパイプのことを言います。もともとはハンドレール(手すり)の意味です。
3 フラットレールの低い物は、台だけ工夫すれば入手しやすいのですが、ちゃんとした足を着けたものは、自分で溶接ができなければ作れません。 レールには他にも斜め部分とフラット部分をあわせもつキンクレールと呼ばれるものや、平行に2並べたものなど多数あります。
●ハーフパイプ
あたりませですが個人でもつようなものではありません。 スノボーの普及で知っている人も多くなりましたが、大きなパイプを半分に切ったという意味でハーフパイプと呼びます。 さらにアールが半分だけのものをクオーター(4分の1)パイプと呼びます。
●インラインホッケー
インラインホッケーに関しては、用語・用具・ルールなど細かい知識が多数あり、 とてもここで解説しきれるものではありませんので、興味のある方は、ぜひ他の方のページを参考にしてください。