フィットネス・スラローム系
インラインスケート
インラインスケート
ターンストップ
ランジストップ
※ターン系は、極端に
スピードが出ている時には
非常に危険です。
荷重する足の角度ひとつで
グリップしすぎたり、逆に
まったくグリップしない事も
あります。
高速の場合には、いったん
Ｔストップなどで減速して
ターン体制に入りましょう。
前進しようとするベクトルを、回転することによって減速・停止する止まり方です。
ターン系のブレーキは、比較的ウイルを削らずにすむので、慣れてくるとスラロームの最後などに、Ｔストップなどより多用します。
ランジストップ
ランジターンより小まわりで内側に傾斜し、回転しながら内足の荷重を外足のインエッジに移して止まります。
スピンストップ
ランジストップよりさらに小さく回転し足を広くひらいて、両足のインエッジに荷重して減速・停止します。
ランジストップと見た目でもっとも異なる点は、ランジストップより体を内側へ傾斜させない点です。
ホッケーストップ
ランジストップより体を内側へ傾斜させ、さらに小さな回転半径で、内足、外足の順で素早く荷重し停止します。最後のかたちは似ていますが、アイススケートのホッケー（ニの字）ストップと同じではありません。
ワンフットストップ
ホッケーストップを外足だけで行うものですが、ここまでくるとほとんどパフォーマンスの世界になってきます。